【乗り鉄】青春18きっぷ 修行の旅 [その他]
本稿は8月14日に乗り鉄した際の日記。
そのむかし、18きっパー&周遊族だった自分は、日本全国を乗り鉄したものだった。
新潟地区の国鉄型車両が絶滅の危機にあるというので、何十年ぶり?
青春18きっぷで修行の旅(乗り鉄)に出ることに。
歳が歳なので、流石に5日間の修業は無理がある。
ということで日帰り弾丸修行を敢行。
今回のルートは越後湯沢を起点に戻ってくるというもの。赤字が国鉄型。
1.越後湯沢→小出(上越線) E129系
2.小出→只見(只見線) キハ40系40形
3.只見→会津川口(只見線代行バス) 日野リエッセⅡ
4.会津川口→会津若松(只見線) キハ40系40形
5.会津若松→新津(磐越西線) キハ40系47形
6.新津→長岡(信越本線) 115系
7.長岡→越後湯沢(上越線) E129系
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
第0走者 切符の購入
さて、修行に出ると思い立ったものの切符をどうするか?
1.普通乗車券 2.普通乗車券+フリー切符 3.青春18きっぷ
コスパは3.の18きっぷが良いのは分かっているが5日分はいらない。
掲示板等の売買が、最も額面(2350円/1日分)に近い額で買えるが時間がない。
ということで、割高ではあるが、確実に入手できる金券ショップで購入することに。
修行のためのお布施は、4000円也(時期が早いだけに、結構強気な金額)
第1走者 越後湯沢→小出(上越線) E129系
すっかり、水上以北の上越線の顔であるE129系。
車内は明るい色で、とてもキレイ。 もはや、国鉄など微塵も感じない。
セミクロスシートが修行に出かける気分を盛り上げる。
自動放送を聞いていると、通勤している気分になるのが玉に瑕か。
窓に広がる景色は上越線そのものだが。
第2走者 小出→只見(只見線)
ここからは、何度も撮影では訪れているが、実際に乗車するのは初めて。
小出駅に着くと、いつもの長岡常駐車ではなく、
キハ40 2020(旧新潟色)+47 518(新新潟色)のコンビが停車中。
小出を出ると、なんとオルゴール付(しかも長め)のアナウンス。
うわぁ~懐かしい。出発早々、乗り鉄だった頃を思い出す。
今回の修行では、オルゴールはこの列車のみ。
車掌さんによるのかな???
ボックス席は平均2人程度で全部埋まっていて、ロングシートに座る人も。
夏休みなので、親子や家族はもちろんのこと、
小学生の兄弟かな?子供だけの乗客も。(車内改札の会話から推定)
大白川~只見は30分。しかしトンネルの時間が長く、風景見るなら車のほうが良いか。
只見駅での乗り換え時間は10分。その間に1枚。
第3走車 只見→会津川口
(只見線代行バス) 日野リエッセⅡ
ここからは不通区間の代行バス。
バスは最新の日野リエッセⅡ(トヨタ コースターのOEM車)
自分は不通区間の撮影をしたことがないので、車でも通ったことがない。
車窓に広がる景色は新鮮だ。所々で、只見線が見えるのだが、
橋梁の線路が流出したままのところもあったが、復旧工事も行われているようであった。
女性ドライバー&新車のおかげか50分間乗車していたが、
マイクロバスの割には乗り心地が良かったと感じた。
第3.5走者 会津川口→道の駅かねやま→会津川口
会津川口では約2時間の待ち時間。
ここで昼食を取ることに。
歩き始めると駅のロータリーで携帯を拾ってしまった・・・
近くの駐在所のお巡りさんは不在・・・orz
ロックがかかっていなかったので、ご家族の方へ連絡し、
ご本人に取りに来てもらえたので良かった。
事前の下調べでは駅前に食堂があるのだが、
この時期お盆休みの予感が見事的中。
次善の策として、ここから約3km離れたところにある道の駅へ行くことに。
都合のいいことに駅には、レンタ電チャリが。
いやぁ~最近の電チャリはアシスト力もあって楽ちん。
おじさんでもあっという間に到着。
食堂の開店まで待つこと数分。
会津へ来たら、定番のソースかつ丼。
ソース好きには、たまらん逸品。美味しく完食。
再び駅に戻り待合室で、改札が始まるのを待つことに。
後半へ続く
そのむかし、18きっパー&周遊族だった自分は、日本全国を乗り鉄したものだった。
新潟地区の国鉄型車両が絶滅の危機にあるというので、何十年ぶり?
青春18きっぷで修行の旅(乗り鉄)に出ることに。
歳が歳なので、流石に5日間の修業は無理がある。
ということで日帰り弾丸修行を敢行。
今回のルートは越後湯沢を起点に戻ってくるというもの。赤字が国鉄型。
1.越後湯沢→小出(上越線) E129系
2.小出→只見(只見線) キハ40系40形
3.只見→会津川口(只見線代行バス) 日野リエッセⅡ
4.会津川口→会津若松(只見線) キハ40系40形
5.会津若松→新津(磐越西線) キハ40系47形
6.新津→長岡(信越本線) 115系
7.長岡→越後湯沢(上越線) E129系
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
第0走者 切符の購入
さて、修行に出ると思い立ったものの切符をどうするか?
1.普通乗車券 2.普通乗車券+フリー切符 3.青春18きっぷ
コスパは3.の18きっぷが良いのは分かっているが5日分はいらない。
掲示板等の売買が、最も額面(2350円/1日分)に近い額で買えるが時間がない。
ということで、割高ではあるが、確実に入手できる金券ショップで購入することに。
修行のためのお布施は、4000円也(時期が早いだけに、結構強気な金額)
第1走者 越後湯沢→小出(上越線) E129系
すっかり、水上以北の上越線の顔であるE129系。
車内は明るい色で、とてもキレイ。 もはや、国鉄など微塵も感じない。
セミクロスシートが修行に出かける気分を盛り上げる。
自動放送を聞いていると、通勤している気分になるのが玉に瑕か。
窓に広がる景色は上越線そのものだが。
第2走者 小出→只見(只見線)
ここからは、何度も撮影では訪れているが、実際に乗車するのは初めて。
小出駅に着くと、いつもの長岡常駐車ではなく、
キハ40 2020(旧新潟色)+47 518(新新潟色)のコンビが停車中。
小出を出ると、なんとオルゴール付(しかも長め)のアナウンス。
うわぁ~懐かしい。出発早々、乗り鉄だった頃を思い出す。
今回の修行では、オルゴールはこの列車のみ。
車掌さんによるのかな???
ボックス席は平均2人程度で全部埋まっていて、ロングシートに座る人も。
夏休みなので、親子や家族はもちろんのこと、
小学生の兄弟かな?子供だけの乗客も。(車内改札の会話から推定)
大白川~只見は30分。しかしトンネルの時間が長く、風景見るなら車のほうが良いか。
只見駅での乗り換え時間は10分。その間に1枚。
第3走車 只見→会津川口
(只見線代行バス) 日野リエッセⅡ
ここからは不通区間の代行バス。
バスは最新の日野リエッセⅡ(トヨタ コースターのOEM車)
自分は不通区間の撮影をしたことがないので、車でも通ったことがない。
車窓に広がる景色は新鮮だ。所々で、只見線が見えるのだが、
橋梁の線路が流出したままのところもあったが、復旧工事も行われているようであった。
女性ドライバー&新車のおかげか50分間乗車していたが、
マイクロバスの割には乗り心地が良かったと感じた。
第3.5走者 会津川口→道の駅かねやま→会津川口
会津川口では約2時間の待ち時間。
ここで昼食を取ることに。
歩き始めると駅のロータリーで携帯を拾ってしまった・・・
近くの駐在所のお巡りさんは不在・・・orz
ロックがかかっていなかったので、ご家族の方へ連絡し、
ご本人に取りに来てもらえたので良かった。
事前の下調べでは駅前に食堂があるのだが、
この時期お盆休みの予感が見事的中。
次善の策として、ここから約3km離れたところにある道の駅へ行くことに。
都合のいいことに駅には、レンタ電チャリが。
いやぁ~最近の電チャリはアシスト力もあって楽ちん。
おじさんでもあっという間に到着。
食堂の開店まで待つこと数分。
会津へ来たら、定番のソースかつ丼。
ソース好きには、たまらん逸品。美味しく完食。
再び駅に戻り待合室で、改札が始まるのを待つことに。
後半へ続く